3月上旬に浙江省にて、
自然エネルギー100%島構想を調べに調査に行ってまいりました。
中国の海上タクシーに乗りながらスリリングな旅を
楽しみました。
中国は、
風力発電・太陽光発電の年間導入量が世界一を記録し続けています。
その実態は、統計的な情報や報告書、政府による政策目標によって、これまで議論されてきました。
今回は、研究室の助教や後輩の協力を得て、
地域社会の視点から自然エネルギー導入の開発動向を知ることができました。
中国と日本のアプローチは全く異なっているますが、
エネルギー政策をいかに実行に移すかという点で、マクロ・ミクロ両方の視点でみてみると
比較することで、それぞれのアプローチの利点・欠点を再検討することができます。
写真は、中国へ移動する際の飛行機から撮影したものです。
具体的な訪問先、活動の様子は近々追記します。
成果は2017年5月21日の日本生活学会、研究発表大会で報告する予定です。
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